カメラが増えて10台になりました

いろんなカメラが増え続けなんだかんだと 10台くらいになりました。画質や 性能はともかくアクションカメラや 360度カメラやドローン、タイムラプスなど多様な種類 という意味です。

被写体によって目的が様々で時間や 画質やアングル や 用途によって使い方が変わります。なんでこんなにカメラが増えるのかと不思議に思うくらいです。

動画の作成は不思議なもので、たかが動画されど動画で、撮った素材を活かすか殺すかカメラの撮影方法や編集方法によって価値のあるもの、ないものに大きく分かれてきます。

価値のある動画って何でしょうか。

一つだけ言えることがあります。それは 送り手主体の作品であってはいけないということです。

対象となる視聴者が知りたいこと見たいことを丁寧に伝えることです。

だからこそ企画や シナリオが大切なんです。

お客さんの中にはこれを出したい あれを出したいと要望を一方的に話されるクライアントがいます。しかしよく考えてください。それって本当に求められている内容でしょうか。

お客様の中にはどうしてもこうしたいという方がいらっしゃいます。その時は当方としてもハイハイと言う通りにいたします。

でもビジネスってどのような状態でも需要と供給のバランスがあったり意見の調和というものが必要になってきます。だからこそ 二人三脚で作ることが大事だと思いますしそれが成果につながることが多いのです。

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