ドキュメンタリーがおもしろい

今はドキュメントを撮ることに興味があり、人の経験や話を聞くことがとても楽しく感じます。人にはそれぞれ映画のように個性的なストーリーがあり深掘りすればするほど味のあるコンテンツになります。広告ばたけで育ってきた私には、いまはPRすることよりも、実態を捉えることが大切で、それが映像になりよいブランドになると感じています。

カメラのマイクも人の話を捉えるものばかり揃え初めて5本くらいになりました。レンズもハンディーでこのくらいが撮りやすい。

先日の連休に撮影した北陸バイクフェスティバルでは参加者と運営の人間模様について捉えてみました。アウトプットの映像と、インナーの映像を組み合わせた実験的な動画です。こちらのイベントも中山真太郎さんが長く継続されていて、まさに汗みどろの人間ドラマです。どのようなイベントや仕事にも人間ドラマが隠されていてそれを捉えることが、結果ブランドにもつながるように思います。


北陸バイクフェスティバルのWEBサイトはこちらから

https://truemen.biz/

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